「1泊2食で7800円、365日同一料金」をうたい文句に廃業した温泉旅館を再生する湯快リゾートですが、昨年9月から営業を始めた石川県・片山津温泉の「癒しの宿まるや」から高級路線も視野に入れた新たな取り組みを始めています。
料理の鉄人で知られている大田忠道氏が「まるや」の料理部門のプロデュースに参加し、高級路線の柱として本格的な創作料理も提供していくというこれまでの湯快リゾートとは違う展開となっています。
付加価値をつけたアイテムを増やしていこうということでしょうが、すでに勝浦の「越之湯」は2000円、白浜の「ホテル千畳」では2000円か4000円アップすれば、ワンランク上の客室に変更できるようになっています。
「まるや」の場合は料金を上げることで、先付けや前菜、酢の物などは出てきますが、和牛の一口ステーキや焼き魚、蒸し物、造り、小鍋などは自らがカウンターにとりに行って選べるハーフバイキング形式になっています。
湯快リゾートでは、今後は単一商品ではなく、付加価値に応じてお客様に選んでいただけるスタイルを構築していくとのこと、これからも世の中の変化に合ったスタイルを提供してくれることでしょう。


